準備


はじめに

 「MS-DOSプロンプト」とはなんぞや?という場合は、まず 実験用パソコンの使い方 MS-DOS編 あたりを眺めてみてください。 コマンド行編集が可能なシェル を使うと作業が楽になる。 デスクトップの「MS-DOSプロンプト」アイコン MS-DOS Icon を実行すると、

を自動的に行なうので楽である。 起動すると、以下の画面になる。 MS-DOS Startup Screen


手順

  1. 実験1の復習
    2002〜2004年度実験1-7 パソコンによる計測インターフェース技術1 との関係が深いので、思い出しておくとよい。 特に、2日目 に作成したプログラムは参考になる。
  2. 作業用ディレクトリを作る
    C:\Homeの下に自分のユーザ名 (1234abcdのような名前) のディレクトリを作る。 MS-DOSプロンプトで

    mkdir C:\Home\1234abcd

    としても良いし、 Windows操作で作っても良い。
  3. サンプルプログラムをコピーする
    C:\Home\USBにあるファイルを 作成した作業用ディレクトリにコピーする。 実験1のプログラムをコピーしても良い。

注意


(作成: 2002年10月1日, 最終更新: 2003年9月26日)