RAMへの書き込み


概要

 RAM (Random Access Memory, 読み書き可能なメモリ) に データを書き込んでいる際の信号波形を観測する。 メモリへのデータ書き込みタイミングを学習する。 また、波形からデータの内容を確認する。


方法

  1. ノートパソコン, CPUボード, FPGAボード, ロジックアナライザを接続する
  2. 実験用回路をFPGAボードに転送する
    ROMからの読み出しが終った直後なら、 ここまでは既にできている。
  3. 実験用プログラムramwrite.hebをCPUボードに転送する
  4. ロジックアナライザで波形を観測する
  5. RAMに書き込んだデータを文字列に変換する
  6. 観測結果を保存する
  7. 観測結果を印刷する
    書き込み1回分で良い

(作成: 2002年10月1日, 最終更新: 2002年10月21日)