実験レポート
全般的な注意
- (2010/09/27)レポートは電子データ(Word, PDF等)で提出してもよい。
ただしアカンサスポータルの「テスト」の中の「テーマ1(パソコンによる
計測インターフェース技術2)」から提出し、
またその場合でも、表紙のみをを印刷したものを従来どおり提出すること。
複数のファイルに分かれた状態の場合は、zip等で1つにまとめて提出する。
- 図やグラフ、回路図などは画面キャプチャをして図として貼り付けることができる。
(Alt+PrintScreeキーを押すと、アクティブなウインドウが画像としてクリップボードにコピーされるので、Word等に貼り付けられる)
- 回路図はQuartusの回路図エディタから回路全体を選択→コピー、し、Word等で貼り付けることができる。ただしQuartusを自分のPCにインストールしている場合以外は、
実験時間中に実験室のPCのWord等で回路図だけは貼り付けたファイルを作っておくとよい。
- 本文は手書きでも印刷(LaTeX2eやWordなど)でもよい。
ただし章立てをしっかりすること。
- 各回路・テーマごとに、「仕様・内容」「設計結果」「動作結果」を必ず記述すること。(波形の観測を除く)
- 「仕様・内容」→設計しようとする回路の仕様・目標など
- 「設計結果」→設計した結果。(回路図やHDLソースは別図とし、図番号をつけて本文からは「図1のように・・・」のように参照する。)適宜、説明を加える。
- 「動作結果」→「正しく(仕様通りの)動作をした」ことも立派な結果なので、それを記述する。最初は所望の動作がおかしく、間違いをなおして正しく動作させた過程も記述すると、なおよい。
- Webページのテキストを印刷したものは添付しないこと。
自分の言葉で書くこと。
構成 (一例)
- 実験目的・原理 (簡単に)
- 実験装置・内容 (簡単に)
- 実験内容
- 回路・テーマごとに、
- 仕様・内容
- 観測波形と処理内容 (3., 4.)
- 作成した回路の回路図・HDL記述 (1., 2., 4.)
※回路図やHDL記述に、適宜説明を加えること。
- 動作結果
- 考察
- その他(工夫したこと、得られたもの、感想、苦情など)
お問い合わせはこちらへ:akita(at)is.t.kanazawa-u.ac.jp