外から使いたい (学科WSや自宅で作業したい)


 exp1gw.ec.t.kanazawa-u.ac.jpsshでリモートログインすれば、 外からでも作業ができる。 学科WSでは、端末を起動して、

ssh exp1gw
を実行する。 VLSIのシステム等で、学科WSとはユーザ名が異なる場合には、
ssh exp1gw -l ユーザ名
となる。 ホスト名をexp1gwのように省略しないで、 exp1gw.ec.t.kanazawa-u.ac.jpを指定しなければならない場合もある。 SSHクライアント (たとえば TTSSH) があれば、自宅からでも作業できる。

 なお、オセロや迷路のサンプルプログラムは X Window Systemを使用しているので、 実行にはXサーバが必要になる。 Linux (たとえばRedHat) や FreeBSDのようなPC-UNIXを使うか、 Cygwin を使うと安く (場合によっては無料で) 済む。 Webアプリケーションのテストを行なうには、 port forwardingのできるSSHクライアント (たとえば TTSSH PortForwarder) を用いて、 port forwardingする必要がある。


(作成: 2003年5月16日, 最終更新: 2003年6月30日)