ここでは、Altera社の FPGA用開発ツール MAX+PLUS II BASELINE を用いて、 手短に実験用FPGAボードの回路を開発する方法を示す。 とりあえず動くことを目標としているので、 詳細まで理解したい場合はHELPなどを参照すること。 回路を動かすために最低限必要なことのみを説明し、それ以外は省略してある。
通常は、下記の手順で開発する。 ここでは、使用するFPGAの指定、ピンの割り当て、 シミュレーションによる動作確認、タイミング検証は説明していない。
(作成: 2003年10月1日, 最終更新: 2003年10月15日)