Windows版ATI CALの使用法を説明する。
C:\Program Files\ATI CAL 1.40_beta\bin\xp32
にコンパイル済みのサンプルプログラムがある。
動作確認としては、下記を動かしてみるとよい。
FindNumDevices
: 使用可能なGPUの数を表示Device Count
が0でなければ良い。
OpenCloseDevice
: GPUに接続し、情報を表示R700 Class GPU
があれば良い。
basic
: 簡単な行列計算
C:\Program Files\ATI CAL 1.40_beta\samples
フォルダの内容を
作業用フォルダにコピーする。
samples.sln
を開く。
VisualStudioが起動するので、コンパイルして、実行する。
以下の例では、Tutorials
以下のプロジェクトをコンパイルして、
FindNumDevices
を実行している。
samples\tutorial
を解読すると良い。